b型肝炎に関わる英語を学んで活用しよう

医師11

国際化が進むにつれて英語を学ぼうという人が増えてきました。日常英会話で必要な語彙だけでなく、様々なシチュエーションに対応可能な語彙を付けておくと様々な場面で役に立ちます。b型肝炎がニュースでも話題に上るようになりましたが、b型肝炎に関わる説明を英語でできるでしょうか。

基本的な言葉を学び、そのメリットについても理解しておきましょう。

b型肝炎に関わる基本的な英語

医師18

b型肝炎はそもそも英語で何というのかがわからない人もいるでしょう。肝炎は英語でhepatitisと言います。その中でもb型なのでhepatitis Bと言えば十分です。

日本語では型という言葉があるのでtypeなどの単語を挿入してしまいたくなりがちですが、シンプルにBを添えれば問題ありません。A型、C型の場合にはそれぞれhepatitis A、hepatitis Cとなります。

b型肝炎の感染経路は母子感染が主ですが、母子感染によってb型肝炎の感染が広がっているという表現も意外に難しいものでしょう。Hepatits B virus is transmitting between mother and child.と表現することができます。

広がる、伝わるといった表現には他にもspreadを使用可能です。b型肝炎の感染経路として血液感染、性的感染がありますが、これらはblood contact、sex contactと訳すことができます。b型肝炎の予防ではワクチンが有効とされていますが、予防やワクチンといった言葉もあまり耳慣れない人もいるでしょう。

b型肝炎の感染はワクチンによって予防できるという文を英語にすると、Hepatitis B infection is preventable by vaccination.またはVaccination can prevent you from hepatitis B infection.といった表現が可能です。

この他にも抗原はantigen、エンベロープはenvelope、免疫はimmuneといったように様々な専門用語があります。一通りの語彙を覚えておくとb型肝炎について説明する必要が生じたり、情報を集めたりしたいと思ったときに有効活用できます。


英語を覚えていれば海外でも安心

本当に役に立つと感じると英語を学ぶ意欲も高まるでしょう。どのようなシーンでb型肝炎に関わる英語が役に立つでしょうか。もともとb型肝炎を患っている人や、感染リスクが高い行為をしたいと考えている人が海外に行くときには覚えておくと安心です。

既にb型肝炎だとわかっているなら、説明が必要になったときにI'm suffering from hepatitis B.と言うだけでも伝わります。もし海外で感染してしまったのではないかという気がしてきて検査して欲しいと思ったら病院で説明する必要があるでしょう。

完璧に話せなくても十分で、I'm wondering if I am a hepatitis B virus carrier.と話すだけでも意図を汲んでもらえます。診断が必要なのか、どんな検査を要求したいのかまで具体的に自分から説明できなくても、医師の方から提案をしてもらえるでしょう。

話の切り出しになる簡単な英語を学んでおけば安心して海外でもコミュニーケーションを始められるのです。だんだんと語彙は増やしていけば良いので、まずは基本的な一文を言えるようにしておきましょう。

海外の人が訪れる場所でも注意喚起が可能

b型肝炎は国内でも発症例が増えてきています。国内でも患者が拡大していく傾向があるため、できる限り予防策を立てるに越したことはありません。特に一般の人に対して注意喚起を行うことや、正しい理解を促すことは重要になります。

例えば、よくある誤解として飲食店で一緒に食事をしただけで感染するというものがありますが、b型肝炎は血液感染するもので接触感染のリスクはあまりありません。医療施設などではその理解を深めてもらうためにポスターなどを掲示するのが効果的でしょう。

逆に血液に触れるリスクがあるような現場で働いている人には、b型肝炎は血液を介して感染が広がるということを理解しておいてもらわなければなりません。ポスターの掲示だけでなく、雇用のときなどには直接説明する必要が生じるでしょう。

その際に重要になりつつあるのが英語です。海外の人が国内にも流入してくるようになり、日本語で注意喚起をしているだけでは感染の拡大を抑えることが難しくなっています。ポスターを作るときには英語で併記するようにしたり、日本語版と英語版を作ったりして対処することが重要でしょう。

また、外国人労働者を雇用するときには英語で説明しなければならない場合もあります。その際にb型肝炎に関わる英語を知っていると適切な対処ができます。

最新の情報を手に入れやすいのもメリット

b型肝炎に関する英語を知っていると情報収集力も飛躍的に高まります。b型肝炎の研究は世界中で行われていますが、必ずしも全て日本語に翻訳されているわけではありません。特にこれから海外旅行や海外出張に行くというときに、現地での患者の状況を知りたいと思ってもなかなか情報が日本語では見つからない場合もあります。

現地の情報をインターネットで見つけられれば英語版は発見できることがあるでしょう。また、各国の当局に連絡して聞くこともできますが、日本語では通じないことがよくあります。現地の言葉でなくとも英語なら対応してくれることが多いので、英語を学んでおくと役に立ちます。

b型肝炎にうつらないようにする工夫

覚えていなくても関連用語をリストにしてあると便利

英語を学ぶのはもともと苦手という人も多いでしょう。覚えておくことが大変であっても、b型肝炎に関連する英語をリストにすることはそれほど大変ではないかもしれません。関連用語をリストにして、必要なときにはそのメモを見ながら話をしたり、文章を書いたりすれば十分です。

日常的に会話で必要になることはあまりないでしょう。自分が患者であっても普段から話題に上ることはない場合がほとんどです。完全に覚えていなくても、必要なときにすぐに使えるようにしておけば役に立ちます。これからb型肝炎との関わりを持っていく可能性がある人は、余力があるときにリストを作り上げておきましょう。

自分が使うシーンを考えて必要になりそうな単語を簡単に羅列しておくだけでもいざというときに活用可能です。